葬儀など仏事において欠かせないフューネラルフラワー(お悔やみの花)について
フラワーデザイン科の学生たちが学びました。
葬儀までの流れやそれに伴う花の種類についてのほか、
増田先生のデモンストレーションでは「供花」を制作する過程を見学。
実技では御遺体の枕元に置く「枕花」を制作しました。
需要の増えるフューネラルフラワー。様々な葬式の形があれど、どの場面でも欠かせないのがお花です。
「葬儀や宗教について一番知っているのは花屋」
という増田先生。
卒業生もこの業界で多数活躍しています。
花を扱うプロとして必要な知識は花だけではないことを実感した授業でした。