合言葉は「Make smile!」
100年目を迎える2027年に向かって、
笑顔をつくる100のプロジェクトが
はじまります!

洋裁学校として鷹匠に誕生したのが1927(昭和2)年。2027年には、創立100年目を迎えます。デザインと向き合ってきた学校が100年を迎える瞬間にはどんなことが待っているのでしょうか。想像するだけで今からワクワクしてきませんか。
いよいよ近づいてきた100周年に向かって、100のプロジェクトが動き出します。デザインという学びを通じて、もっともっとたくさんの人たちを笑顔に。その始まりとなるのが、静岡駅前新キャンパスへの移転です。まちの真ん中キャンパスに最新の設備とこれまで以上に好奇心を刺激する環境を揃え、街を元気にしていく人材を育てていきたいと思います。
少し心配なのは、2027年を迎える前に100をオーバーしてしまいそうなこと。プロジェクトが大好きなシズデならではの悩みです。これからも地域の皆様との交流を大切にしながら、デザインが持つ力や可能性を信じて歩んでいきます。

静岡デザイン専門学校
校長 大場厚始

シズデの教育プログラム

静岡デザイン専門学校

地域の人・産業文化

地域とのコミュニケーション

大道芸やお祭りをはじめ、豊かな静岡の資源と街と人を愛し、繋げたり盛り上げたりする活動にチャレンジしています。

シズデプロダクション

地域のプロダクションとして、学生たちが企画やデザインを担当。商品開発やイベントなどを手掛けて地域に貢献します。

デザインファーム

街の中にあるサテライトギャラリーは、発信、交流、成長の場。今と未来のクリエイターをサポートしています。

コトづくりからはじまる、人づくり。モノづくりからはじまる、人づくり。

街を元気にするために何かを始めよう、という“コトづくり”。地域の伝統文化や新しい技術を使って何かを作り出そう、という“モノづくり”。地域の伝統文化や産業に触れ、実際に経験しながら学んだ学生たちはやがて、デザインのプロとして社会へ出ます。未来の地域を支えるのは、人。デザインの力でこの街を元気にすることができる人材がここから巣立っていきます。

シズデで身につく力

action- 前に踏み出す力
一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力。
thinking- 考え抜く力
疑問を持ち、考え抜く力。
teamwork- チームで働く力
多様な人々とともに、目標に向けて協力する力。

シズデSDGs宣言

2019.12.24 START!!

SDGsは、国連サミットで採択された2030年までに達成を目指す『持続可能な開発目標』です。次世代のリーダーとなる発想力、行動力を身につけたデザイナーを育成することはシズデの使命。SDGsという国際的な新しい価値基準を持って社会に出ることを目指して、静岡市に専門学校としては初めての宣言書を提出しました。シズデ自体もSDGsのハブ機関となり、学生と社会を継続してつなげていきます。

私たちにできることは何か、これからも地域や社会と一緒に考えていきます。