インテリアデザイン科は課外授業が多いのも特徴です。今回はリクシル様とパナソニック様にご協力いただき、ショールームの見学に行ってきました。
まず、インテリアデザイン科2年生がリクシルショールームへ行ってきた様子をご紹介。リクシルは戸建て住宅、マンションからオフィス、商業施設まで、多岐にわたる建材やキッチン、トイレ、バスなどの設備を販売をしているメーカーです。
ショールームには最新の機能を備えたキッチンやお風呂がずらり。それらの機能を説明していただきながら見学させてもらいました。
設計やお客様の立場に立って提案する作業では、欠かせないリサーチです。
そして、インテリアデザイン科1年生はパナソニックさんのショールームを見学。
パナソニックといえば、家電製品を思い浮かべる人も多いかと思いますが、キッチン、お風呂、洗面台など、リフォームを一通りできる設備を整えたメーカーです。
インテリアデザイン科では、実際に数多くの建材や設備に触れて学び、その使い方を活かすアイディアを考えていきます。今回は、様々な素材や新しい設備に触れることができ、多くのことを吸収できたようです。