3月19日(土)から開催される「はなはな呉服町」における、街頭フラワーアレンジメントの制作をフラワーデザイン科1年生が行いました。
「はなはな呉服町」は呉服町名店街主催のイベントで、コロナウイルス感染拡大により、結婚式をはじめとするイベントが中止となり、花の需要が減少している中、街中にフラワーアレンジメントを制作し、街を華やかに彩り、停滞ぎみの花卉業界の活性化につなげていくことを目的としたイベントです。
学生にとっては地域貢献、また現役フローリストから直接指導を受けることで、各自のスキルや経験値を積むことができる絶好の機会です。
学生たちは各グループで、それぞれ意見を出し合いながらフラワーアレンジメントを完成させました。
はなはな呉服町では、フラワーデザイン科の学生の作品を含め、静岡市のフローリストが34箇所の街路灯にフラワーアレンジメント作品を展示します。
ぜひ、呉服町を歩きながら、お気に入りのフラワーアレンジメント作品をみつけてみてください。