接客の技術を競う全国大会「第3回PAL Foundation Cup」にファッションビジネス科2年生の大石夢奈さんと鈴木有彩さんが出場しました。
この大会は、パル井上財団*が主催するもので、2018年から新たにファッションビジネスを創造出来る人材育成を目標とする『学生の接客技能向上に向けた支援事業(ロールプレイングコンテスト)』として開始しました。
※mysticやkastane等のヤングレディス衣料や3coinsなど雑貨を中心に、多ブランドを展開するパルグループを創業した井上ファミリーによる財団
試技の時間は6分。審査ポイントの「顧客ニーズの把握と対応力、提案力」「個 性・魅 力 」「接 客 力 」を審査員5名は総合的に審査します。
東日本予選と西日本予選を勝ち上がった10名によるハイレベルな戦い。会場では出場している各校の学生たちが真剣な眼差しで見守っていました。
結果は、惜しくも入賞とはなりませんでしたが、全国トップ10に2名の学生が勝ち上がったことは誇れる結果です。
そして会場で先輩の活躍を見た1年生たちには大きな刺激になったはず。ぜひ来年は頑張ってほしいですね!
大石さん、鈴木さん、本当にお疲れ様でした!