冬の花壇は10月中旬～11月に植え替えることで、植物をよい状態で長く楽しむことができると言われています！
シズデにある花壇も冬から春先に向けてお手入れと植え替えの時期を迎えました！
11月の中旬にフラワーデザイン科の学生たちが植栽管理の一環として、植え替え作業を行ったのでその様子をご紹介します！
作業着に着替えた1年生！まずは花壇のリセットから！
荒起こしをして、草や木の根を取り除きます。
そして堆肥や腐葉土をまき、よく混ぜ込みながら耕していきました。
土づくりが終わると、苗をレイアウトしていきます。
この時に先生から、大事なポイントが！
「その苗が成長したら、どんな姿になるのか」を考えてレイアウトするということでした！
植栽で大切なことは３か月、４か月先を見越してデザインすることなんですね！
クラスメイトと相談しながら、手際よく作業を進める１年生たち。頼もしい！！
先生からの講評もいただいて、とっても素敵な冬の花壇になりましたよ！
シズデにお越しの際はぜひ、花壇にも注目してみてくださいね！
