ンテリアデザイン科３年生が産学連携の授業で、nattoku住宅株式会社（納得住宅工房）様に次世代のモデルハウスを提案しました。
nattoku住宅株式会社は、県内にモデルハウスなどを合わせて11の拠点を持ち、年間で約150棟を建てている静岡の大手ハウスメーカー。
今回審査員としてnattoku住宅㈱の久保社長、そして同社に勤務する卒業生を含めた3名が学生のプレゼンを聞いてくださいました。
テーマは「次世代のモデルハウス」。
コロナ禍をきっかけに、人々のライフスタイルや価値観が大きく変化した近年、暮らす場所に求めるデザインや機能も、より‟人”に寄り添ったオンリーワンが求められる時代に。
それぞれの価値観で、全ての人が幸せな家を手にして欲しい、という考えを持ちながら、学生ならではの視点でモデルハウスを提案しました。
審査員の方からは、各学生のパースや図面に対して、細かい指摘やアドバイスしていただきました。
3年生にとっては最後の産学連携。この経験値を社会人になっても活かしてほしいです。