焼津PORTERSに新たにオープンした宿泊施設、
「Re:PORT HOTEL」の客室デザインをインテリア・空間デザイン科の学生が担当しました。
焼津PORTERSとは、焼津市の古い漁具倉庫をリノベーションした、
コワーキングスペースやフードコート、サウナ、ホテルなどが集まる複合施設です。
ホテルはFPKナカタケさんの協力のもと、
シズデの学生は全7部屋のうち2部屋のデザインを担当。
それぞれの部屋でテーマが異なり、
「舟と過ごす部屋」は客室中央の大きな舟型ベッドが特徴。
海に浮かぶ船を、ベッドとして利用するための設計にこだわりました。
「海」では洞窟の中をイメージし、波のような形をした仕切りを取り付け、
あえて天井を狭くすることで洞窟の迫力を再現しました。
実際に設計をした客室が出来上がったに学生たちも感動。
今後、一般の方向けに宿泊の予約もスタートしていきます。